次世代セキュリティシステム
「EDR」なら
不審な挙動をスピード検知し、
リアルタイムで対処!
EDRは、サイバーセキュリティの一部として、パソコンなどの端末デバイスの異常な動作を検知し、迅速に対応することを目的としたセキュリティソリューションです。
ウイルスに感染しないよう検知・駆除、攻撃をブロックする従来のアンチウイルスソフト(EPP)に対し、EDRは感染経路の特定や、端末デバイス内の動きの監視、ウイルス感染後に被害を抑えることを主目的としたセキュリティ対策です。
高度なサイバー攻撃が
蔓延している
「現代ネット社会」。
45%
従来のアンチウイルスソフト(EPP)で阻止できる脅威は45%のみ。
55%
残り約55%はソフトをすり抜け、端末デバイスに侵入しています。
シグネチャ型(定義ファイル)
EDRを使って専門家が監視
AI監視を人が補助する
プロスゼットがご提供するのは
次世代型EDR「SentinelOne®」
サイバー攻撃は日々、高度化・巧妙化を続けており今もどんどん新たな脅威が発生しているのが実情です。組織化されたハッカー集団は高度な技術と多様な手法で、システムや人の脆弱性を突くサイバー攻撃をくり返し、情報漏えいやデータの改ざん、機密情報の搾取、身代金要求、事業停止や経営破綻…と企業にもたらす被害は想像をはるかに超えるもので、サイバー攻撃はエスカレートを続けています。
この実情に対し、どれほど精度が高いEPP製品を導入しても、「守り」に重点を置いた対策には限界があります。マルウェアに感染してしまうリスクを0にすることはできません。
そこで、感染を前提とし「対処」する考えのもとに生まれたのがEDRです。
EDRは、早期に脅威を検出、攻撃が本格化する前に対策を講じることができ、データ漏えいやシステムへの被害を最小限に抑えることができます。エンドポイントデバイスを保護し、脅威から企業データとシステムを守るための重要なセキュリティツールとして、現代のビジネス環境では不可欠と言えます。
これらの要点を考慮することで、組織に最適なEDRソリューションを選ぶのに役立ちます。
組織の具体的なセキュリティニーズと目標を明確にしましょう。どのようなエンドポイントセキュリティの課題があるのか?まずは現状を理解することが重要です。そこで可視化できた内容をもとに、EDR導入目的を導きましょう。
EDRソリューションが提供する機能を確認しましょう。脅威検出、脆弱性管理、ログ収集、リアルタイムモニタリングなどが含まれます。未知の攻撃に対抗するには、十分に蓄積された知識や検知ルールが必要不可欠です。実績はもちろん、世界的にサービスを展開しているベンダーなら、より豊富で多様な情報から収集された、詳細なデータを検知に活用できます。
EDRソリューションが組織の規模に合わせて拡張可能であり、運用しやすいかどうかを評価しましょう。
予算を考慮し、コスト効果の高いEDRソリューションを選びましょう。
複数のEDRソリューションを評価し、トライアルを実施して実際の動作を確認しましょう。
ベンダーが提供するカスタマーサポート、トレーニング、ドキュメンテーションが適切かどうかを確認しましょう。
些細なことでもぜひご相談ください。